いよいよガレージハウスの基礎工事に着手しました。
ベタ基礎の根切と砕石転圧、防水シートを張ったらいよいよ配筋です。
鉄筋はオールD13で必要な箇所には地中梁も入れます。
基礎配筋はコンクリートの伸びを抑える役目があり、ひび割れなどを防ぎます。
コンクリートは割れに弱い構造体ですが、鉄筋を入れる事によりしなやかさが
増し、強度と耐久性を向上させます。
逆にコンクリートは錆に弱い鉄筋を囲み、いつまでも安定した性能を確保する
為に密実な構造を維持しなくてはいけません。
持ちつ持たれつ。
まさにBuddy’s(バディーズ)が掲げる「WINWIN!」の関係ですね。
コンクリート打設が終わったら、次はいよいよ木工事(建て方工事)に移行
します。
さぁ楽しみだぁ~~~!!