Buddy'sクオリティー
私達Buddy’s(バディーズ)の目指す住宅は
「30年経っても一番帰りたいと思う家」です。
快適にそして安全に安心して住んで頂きたいと思っております。
家族が皆、いつまでもずっと笑顔で幸せに暮らせますように。
その為には各種性能も数値だけではなく、それが実際に機能し五感で快適安心を感じられる建物であるべきだと私達は信じています。
住宅は確かに生きているし、もちろん呼吸もしています。
長生きをする家もあれば、残念ながらそうでない家もあります。
人もワンコもニャンコもカメちゃんも金魚も・・・そして住宅だって。
大切な家族なんですから。
大切な時間をずっと一緒に過ごしていく家族なんですから。
だからこそオンリーワンのクオリティーを。
私達がご提案する高耐久性デザイン住宅、Buddy’sクオリティーです。
Buddy'sクオリティー
《その1》標準性能
木造軸組み工法
軸組み工法は多様なニーズに対応できる素晴らしい工法です。
デザイン住宅には欠かせない条件だと思います。
耐震性能へのこだわり
示すもので等級3は現在最高ランクです。 住んでからの安心をお約束します。
断熱性能へのこだわり
温度をまかなう事も可能です。
気密性能へのこだわり
断熱と気密は切っても切れない重要な関係です。
湿気や空気の流れをコントロールしやすく湿気を通す気密シート採用で一年中快適に住まう事ができます。
劣化対策へのこだわり
劣化対策に力をいれる事で耐久性が向上します。
バディーズは(緑の柱ハウスガードシステム)を採用しシロアリや腐食からお家を守ります。(シロアリ等20年保証)
ソーラーハウス対応への
こだわり
住宅のランニングコスト(光熱費など)を考えても今や太陽光発電採用は常識といわれるまでになってきました。
災害時などにも対応できますし、ZEH(ゼッチ)認定にも設置が求められます。
電気自動車と合わせて利用価値を高めたいですね
Buddy'sクオリティー
《その2》高品質な基本構造
建物を建てる時にまず大切な事、それは土地ですね。
整地をしてしっかり表面を固めても地面の下が軟弱であれば、いくら強固な建物を建てても傾いたり倒壊したりすることもあります。
ですから最初に地盤調査をして地面の下の状態(強さや地層の種類、地下水位など)を確認し、もし弱い地盤であれば地盤改良工事(※1)を行って地面を補強した上で基礎工事が始まる事になります。
Buddy’s(バディーズ)は「ジャパンホームシールドのSDS試験」により地盤調査を行い、地盤事故や不要な改良工事を未然に防ぎ、最長20年の地盤品質保証になります。(※2)
※1:弱い地盤に金属やコンクリートの杭体などの工事を行い、建物を建てるのに必要な地盤支持力を確保させること。
※2:Buddy’sは地盤改良工事として固化不良や六価クロム(地下水汚染)の関係などで柱状改良工事は行っておりません。
(ハウスガード、県産材):土台、
柱、梁等
Buddy’s(バディーズ)の家は木造軸組み構造です。
制約に捕らわれずに構造強度の確保も可能で、あらゆるプランにも対応できる優れた構造だと思っております。
1階の柱や土台、間柱スジカイなど主要な構造部材に「ハウスガードシステムの緑の柱」を採用し(標準採用)シロアリや腐食等を防ぎます。
柱が建ち壁で両面を塞いでしまうと、その後壁を解体するまで中を確認する事は困難になります。断熱材周辺で発生する湿気等で充満する壁内はかなり過酷な環境となります。そしてそれはシロアリと腐食と錆を呼びます。
ハウスガードシステムはそんな壁内状態であったとしても構造材が傷む事もなく、変わらぬ耐震性能を長期にわたって保つことが出来ます。
柱や梁、スジカイなどを緊結する金物も錆びに強い材質(デュラルコート)ですので安心です。
バディーズは「ハウスガードシステム」を採用できる認定施工店です。
いくら耐震性能に優れた家でも、10年20年経ってからシロアリ被害や木の腐食、金物の錆などで構造性能は確実に低下していきます。
阪神淡路大震災や熊本地震においても1階の構造材がシロアリや腐食が原因で倒壊してしまった事例が数多く報告されています。
例え新築時の耐震性の優れていても、力を発揮すべき部材に欠点があれば建物はそこから倒壊していく事になります。
「ハウスガードシステム」は30年、50年経ってもシロアリや木の腐食から建物を守り続けるシステムです。
私達(バディーズ)は万が一の未来の安心の事まで考えて家づくりをしています。
詳しくはこちらをご確認ください
(セルローズファイバー)
断熱材にセルローズファイバーを採用しております。(標準採用)
セルローズファイバーとは、新聞などの古紙を原料にホウ酸処理したものを壁や屋根下地等に取り付けた袋に吹込充填する断熱材です。
一番のメリットは温度と湿度を自動的に調整してくれること。
セルローズファイバーは人の快適湿度60%に保つ力を持っています。シロアリ、ダニやウィルスも発生しにくいので快適に生活をする事ができます。
また自然素材で作られており、接着剤なども使用せずシックハウスも回避できます。
加えて防音性についても優れており、他の断熱材と比較してもその効果は十分体感する事が出来ると思います。
セルローズファイバーは数値性能だけではなく、住んで快適さを実感できる本当の省エネ断熱材だと思います。
更に調湿気密シートと前述のEXハイパーボードと組み合わせて、「呼吸する壁」として快適性や耐久性に大きな影響を与え、更に優れた建物へと進化する事が可能です。