ワンコと暮らす🐾床材選び①

ワンコとの暮らしでまず気になるのが床材です
一緒に住んでる方はよくご存じかと思いますが、一般的なフローリングってワンコの足が滑ってしまうんですよね

新しく家を建てたけど足が滑ってしまうのでどうにかしたい
家の中で遊びたいけど滑って腰に悪い
ワンコが歳を重ねてお座りするだけでも滑ってしまう…など床のお悩みは一番多く耳にします

大切な我が子🐕も家の中で安心してのびのび暮らしてほしいですよね

愛犬家🏠バディーズの考える 床材メリット・デメリットをまとめましたので、ぜひお家づくりの参考にしてみてください♩

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無垢材① パイン材
◉メリット◉

無垢の床材としては一般的です。松科の針葉樹で、北米産や北欧産などにより品質等変わってきます。比較的柔らかで温かみもあり、ワンコ達が走り回っても滑りにくく安心です。
施工費は一寸高価にはなりますが、無垢の床材で本格的な海外住宅の雰囲気を味わえます。

×デメリット×
ただし表面が傷付きやすい事や、板の継ぎ目にワンコ達の毛が入って取れなくなったり、汚れが染み込んでしまうとナカナカ落とせなくなるというデメリットもあります。
見た目に節が目立つのもパイン材の特徴です。

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無垢材② オーク材
◉メリット◉
無垢の床材としてパイン材よりワンランク上の床材です。
ナラ科の広葉樹で北米産が多いです。
質感が良く節も目立ちません。パインよりも固くしっかりしていて、反りや伸びは少ないです。
重厚なイメージでタンニンを含んでいることもあり防虫効果もあります。

×デメリット×
パイン材等針葉樹に比べるとやはり固めに感じる事もあるかもしれません。また冬場の非暖房時に床面が冷たく感じる方も居られるようです。
無垢材共通の事ですが、定期的なメンテナンスは必要になると思います。

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EVA床 コルク床(ジョイント式)
◉メリット◉
最大のメリットはクッション性の良さです。EVA(樹脂)床は厚さ1cm程度のスポンジのような樹脂で、いわゆる赤ちゃん用のジョイントマットです。コルク床もほぼ同様の仕様で、EVA樹脂表面にコルクが貼ってあるものが多いと思います。
表面は滑りにくく断熱性もあり、下階の遮音対策にもなって家族もワンコ達も安心の床材です。コルク床は更に優しい感じがしますので使ってらっしゃるオーナー様も多いのでは。
ジョイント式なので施工も簡単で、敷きたい部分に敷きたいだけが出来るのもイイですね。

×デメリット×
程よい噛み心地?なので、ワンコ達のオモチャになってボロボロになり易いかも。
使っているうちに裏にワンコの毛やゴミが入り、シート全体がズレてしまう事や、ジョイントの隙間の掃除がし難いなどのデメリットもありますし、ジョイント部分に段差が出来て躓く事もあるかもしれません。それに熱にも弱いので、ストーブの近くは注意が必要です。


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まだまだ続きます⭐
次はウィズワンハウスで一番おすすめする床材です°˖✧◝(・°・)◜✧˖°

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