こんにちは。
今回は「ハウスガードシステム」についてお話させて頂きますね。
私達バディーズの建物は全棟「ハウスガードシステム」対応です。
このシステムは認定施工店だからこそ採用が可能なのです。
さて「ハウスガードシステム」とは?(決してセキュリティー会社の商品などではありませんよ・・・💧)
住宅の構造材をシロアリや腐食等から長期間にわたって維持できるようにする仕組みです。
いくら「耐震等級3」を謳っていても、肝心な構造材が10年後20年後にシロアリや腐食によってその性能を維持できない状態であっては・・・
「いったい何の為の耐震等級?」となってしまいますよね。
実際に通常の防腐処理ではシロアリ保証が5年あれば良い方で、更に5年毎に業者さんが床下に潜って追加処理をする等、その金額も結構かかります。
しかも壁内の防腐処理は後で施工のしようがありません。
「ハウスガードシステム」はそんな心配を一気に払拭できる優れモノなんです。
では具体的にどのようなものなのか?
拙い文章で皆様にご理解して頂けるか不安ですが・・・😲
「ハウスガードシステム」は緑の柱、基礎の防蟻措置、錆に強い金物、安心の20年保証の4つで構成されています。
①緑の柱。
柱や土台大引、スジカイや間柱窓台、外壁胴縁等に緑色の木材を使用します。
これにより万が一基礎よりシロアリが侵入してきた際でも1階部分に使用する緑の構造材のおかげで無傷です。
もちろん壁をボードで閉じた後もずっと構造材はシロアリや腐食の影響を受ける事はありません。
実験で30年前に地面の中に挿入された木材が未だに腐らず当時のままに保たれている事がそれを裏付けています。
ちなみに緑の柱に注入する薬剤につきましては人体に影響を与える事はありません。安心してくださいね。
(普通にウエットティッシュ等にも含まれてるものです。)
②基礎の防蟻処理。
基礎の床下配管等の入口周辺に防蟻剤を念入りに塗布処理します。(基礎工事の段階で)
シロアリが侵入してくるであろう配管の隙間や基礎の水抜き穴に処理する事によって、シロアリが建物内部に入れなくします。
いくら防腐剤が効いた構造材を使用してても造作材や家具等に被害が出るのも嫌ですからね。
(※10年毎に床下に作業員が入り、配管廻りの再処理をさせて頂く必要があります。)
③錆に強い構造用金物
幾ら耐震等級3と言っても金物が錆びてしまっては本来の性能を発揮する事が出来ません。
「デュラルコート」という構造用金物を使用する事により構造金物がいつまで経っても100%の力を出せる事を可能にしてくれます。
腐食実験でもその性能は実証済みで、本当にすごい差が出るんです。
建築金物メーカーとハウスガードシステムの会社が共同開発した素晴らしいパーツです。
④安心のシロアリ腐食の20年保証
実は構造材の保証という事を謳っているの非常に少なく、しかも20年という長期は「ハウスガードシステム」だけです。※
それだけ強い自信があるという表れだと思います。
万が一シロアリ等の被害に遭い構造材が損傷した際には300万円まで無償で補修してくれます。
私達が「ハウスガードシステム」を素晴らしいと思った一番の理由はまさにこの手厚い保証があったからです。
以上ですが、この「ハウスガードシステム」。
もし興味がありましたら資料などお送りさせて頂きます。
是非ご検討ください。
これからの住宅は「高性能」「高耐久」は必須です。
沸騰化時代の過酷な状況にも十分対応できる住宅。
私達も自信を持ってお勧め致します。
さぁ!「ハウスガードシステム」でenjoyして行きましょう!!
(💧・・・)